今日はちょっと社会派ネタで行きます。
ここ1ヶ月、何かと物議を醸している「太田誠一農相」ですが、国会も迫ってきたこの時期になんと「秘書官の隣家の方に実態を暴露された」ということです。
その隣家の人とは・・・すごいものですね、アルファブロガーの池田信夫さんだったなんて・・・
「農相事務所は実態なし」 隣家の経済学者断言、農相ピンチ
8月27日12時35分 J-CASTニュース
経済学者でアルファブロガーとしても知られる池田信夫さんが、太田誠一農相の政治団体が事務所と届け出た秘書官の自宅が大家だったと明かしたうえで、事務所の実態がなかったことをブログで暴露した。池田さんは、「国会で証言してもいい」と述べており、農相はますます苦しい立場に追い込まれた。
■「家族以外の人が出入りしたのを一度も見たことがない」
「私は隣に7年間住んでいるが、この家で政治活動が行なわれている形跡(ポスターなど)を見たことがない」
2008年8月26日朝に新聞、テレビ12社から取材攻勢を受けたという池田信夫さんは、こう驚きを表現する。池田さんは、自らのブログの同日付日記で、大家さんが中里浩秘書官であると衝撃の告白をした。中里秘書官の自宅は、池田さんが借りている東京・目黒区自由が丘のテラスハウスの隣にあるというのだ。
ところが、池田さんは、秘書官の自宅が太田農相の政治団体の事務所であることを知らなかったという。それもそのはず、「そもそも家族以外の人がこの家に出入りしたのを一度も見たことがない」からだ。
太田農相は、秘書官に家賃を払っていなかったと明かしているが、池田さんは、人の出入りがないのに事務所費が何に使われていたか疑問視する。
■「マイカー以外に選挙活動用の車を使っていた形跡はない」
次に、太田農相が支出したとする事務所の備品・消耗品費だ。しかし、池田さんは、選挙カーのガソリン代について、「大家さんがマイカー以外に選挙活動用の車を使っていた形跡はない」と指摘した。さらに、人件費についても、「秘書報酬以外に出しているとすれば(家族以外に誰もいないので)奥さんを雇用したことになっているのだろうか。しかし彼女はごく普通の専業主婦として、昼間は買い物などをしており、政治活動しているのを見たことはない」と首をひねる。
池田さんは、大家さんがそもそも太田農相の秘書であることを知らなかったという。「園芸が好きで、よく週末には庭いじりをしており、あいさつしていたから、普通のサラリーマンだと思っていた」。
それほど、実態のない秘書であったわけだ。そこで、池田さんは、「週末というのは、選挙区回りなどで秘書がいちばん忙しいときだから、これもおかしい。彼の秘書官としての勤務実態があったのかどうかも調べたほうがいいと思う」とも述べている。もっとも、池田さんの印象としては、中里秘書官の自宅は、まさに「幽霊事務所」に間違いないそうだ。
なお、太田農相は、8月26日の閣議後の記者会見で、経費はすべて実際に支出し、「問題はないと考えている」として、辞任を否定。詳細な使途については、「調べて答えたい」と述べるに留まった
実は03年の「少子化問題についてのスーパーフリー発言」までは、管理人は太田誠一氏はむしろ好きなタイプの政治家でした。主義主張は別にして、いつでもどこでもはっきりと物が言える政治家だと評価していたからです。太田農相は「朝まで生テレビ」での論客ぶりが有名でしたが、それ以外でも当時から自党の執行部に対しても持論をきちんと主張し、実際一旦自由党を作って飛び出したりもしています。ただ、すぐに復党していますが・・・(笑)
ただ、はっきりと物を言うということは、逆に言うと「その発言は自分の思っていること=主張だ」ということで、「スーパーフリー発言」も、「消費者がうるさいから・・・」発言も全て本人が心から思っている主張だという点で、大臣なんてもっての外、公人(代議士)としても最早その資格はないというのは明白で、
いよいよ太田農相、
言い訳、開き直りなどをやっている場合じゃなく綺麗さっぱり
スーパーフリー状態に解き放つべき
じゃないか?と感じます。
政治家の発言と言えば得てしてマスコミが本来の趣旨をわざと(作為的に)切り貼りして落とし込むということもあるわけですが、この人の場合、そういう視点で疑ってみても、どう考えても「本心から言っている」わけで、「消費者がうるさいから発言」なんて、方言だなんだと言い訳して、その地方ではそれを実際そう言うのか?政治家は標準語で話すべきだ!なんてことを検証する以前に、
「消費者問題は、消費者の要望があるから(やかましい=精通している)取り組んでいくのか?それとも消費者の要望がなくても公正な土俵で自由な資本主義社会を維持するためにやるのか?」
を普通に考えれば、どう解釈しても基本が間違っていることは明白なわけで、本当に枝葉の議論で普通に騒いでいる大新聞の社評を読めば、「マジかよ?マスコミ」なんて感じてしまう今日この頃です。
ただ、
スーパーフリーというと、つい06年のサッカーW杯で
「スーパーどフリー状態でシュートせずにパスをする柳沢」
を思い出してしまうのは管理人だけでしょうか?
漫才師のレギュラーも「あるある探検隊」で「シュートのチャンスにパスをする!ハイ、ハイ、ハイハイハイ!」なんてやってましたし・・・
そういえばあの時のヤナギ、クロアチア戦で加地が蹴った絶妙の低いパスを
「急にボールがきたので・・・」
などと言い訳しながら「どフリーをシュートミス」もしていましたね。
今でもあの時の映像がフラッシュバックのように蘇って来ます。
なんのこっちゃ!というオチですいませんでした。
2008年08月27日
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